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各種症状, 胸郭出口症候群, 首痛 2019.08.01

胸郭出口症候群について
胸郭出口症候群

腕神経叢は鎖骨下動脈と伴走し神経血管束を形成し、頚部から上肢に移行する胸郭
出口を走行しています。

胸郭出口の3ヵ所に絞扼や圧迫、あるいは牽引損傷を受けやすい部位があり、神経血管束の圧迫症状を現したものを胸郭出口症候群と総称します。
前斜角筋症候群、助鎖症候群、過外転症候群などを含む・胸郭出口頚部から上肢への移行部である胸郭出口には、腕神経叢が絞扼や圧迫を受けやすい部位が3ヵ所あります。

1・症状
圧迫が頚部に近いほど神経障害が、肩部に近いほど血管症状が現れます。肩から上腕、前腕、手指にいたる脱力感、しびれ感、冷感、痛み、感覚異常が現れます。

2・診断テスト
各種の脈管テストや神経刺激再現テストがあり、橈骨動脈の減弱あるいは消失と、症状の再現性を検索するものです。

3・リハビリテーション治療
正しい姿勢の保持、上肢帯筋の伸張と筋力強化、頚部と肩関節の関節可動域訓練、筋スパズムに対する温熱治療などの理学療法を行います。

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