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各種症状, 回旋筋腱板, 肩痛 2019.08.01

回旋筋腱板(ローテーターカフ)挫傷について
回旋筋腱板(ローテーターカフ)挫傷はカイマ接骨院へ!

回旋筋腱板(ローテーターカフ)挫傷でお悩みの方がたくさん来院されております。
痛みでのご相談やアドバイスを行なっております。まずは、当院にお電話もしくはご来院ください。

●重要な筋肉
・肩甲下筋
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋

●原因
どの回旋筋腱も影響を受けやすいですが、筋挫傷が最も受けやすいのは棘上筋です。
回旋筋腱板挫傷のメカニズムは、上腕骨の回旋を伴うオーバーヘッドの投球動作やその他の活動中に起こる腕のダイナミックな高速回旋です。
大部分の回旋筋腱板断裂は肩インピンジメントや肩不安定症の長い病歴を持つ選手の棘上筋で発生し、40歳以下の選手に起こることは稀ですが、ときどきみられます。

●症状
ほとんどが上腕骨の付着部付近に発生します。
筋収縮に伴う痛み、触診時の圧痛、痛みからくる筋力低下です。

回旋筋腱板(ローテーターカフ)挫傷