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自律神経失調症 2019.10.21

自律神経神経と首の関係
自律神経と首の関係

 

長い時間精神的な緊張が続くと、全身の筋肉は相当強くこってきて、肩こりや頭痛、腰痛としてあらわれ、めまいや立ちくらみの原因にもなります。

首の筋肉の緊張が起きると交感神経が刺激されるため副交感神経の働きが低下し、自律神経のバランスが崩れるのです。さらに、脳の血流も悪くなる為、脳内の神経伝達物質の働きも低下します。


体を温めたり、マッサージなどによって筋肉の緊張や神経の緊張がほぐれてくると、がんこな疲労や不眠、イライラ、情緒の不安定なども緩和します。

「首こり」から精神的不調にもなる!

首の不調は、身体機能ばかりでなく、精神面にもよくない影響を及ぼすことがあります。

この自律神経に不具合が生じると、肩や背中のこり、頭痛、めまい、ほてり、微熱、耳鳴り、動悸、吐き気、便秘や下痢、食欲不振、全身倦怠など、多岐にわたる症状が引き起こされます。

「自律神経失調症」は、身体的症状のみならず、イライラ、不安感、無気力、気分の落ち込み、激しい感情の起伏、集中力の低下、記憶力の低下といったメンタル的な面にも現れます。

こうした心身の不調が長く続けば、精神状態も不安定になっていきやすくなります。やがて抑うつ的になって、そこから本格的な「うつ」につながっていくことも十分あるのです。

うつは一般的に脳が関係しているとされていますが、その発症に、長時間にわたる首の酷使が関わっているケースもあるということです。

「自律神経失調症→うつ」という経過を生じさせかねません。もし薬をいくらのんでも症状が改善されないという場合は、首に問題があることも考えられます。

正しい姿勢こそが首を守る!

良いのは、あごを20度ぐらい上げた状態です。まずは、「少しあごをあげる」を日頃から意識して生活してみて下さい。
それから、「首を下げない」を日頃から意識することも大事です。
首を悪くしてしまう大きな要因の一つは、首を下に曲げた状態が続くことです。首が前屈するのと、そうでないときと比べて椎間板には5倍の力がかかります。頭の重さを5㌔として、下を向くだけで25キロの重さを支えなくてはいけない、首を前屈させた状態は、回数も頻度も少なければ少ないほどよいのです。

体に筋肉をつけると首も健康になる!
下半身の筋肉が強くなれば、首にかかる頭の重さを背筋、腹筋、大腿筋で支えることができますし、腕や胸など、首より近い場所の筋肉が強くなれば、首に余計な力や負担がかかることを防いでくれます。

健康な首は「枕」でつくられる
基本は自分が快適に寝ることが一番です。多少高さがあっても、そのほうが自分は寝やすいということであれば、それで構いませんし、枕はないほうがいいという方は、枕なしで寝ていただければよいです。実は本当に首によいのは「枕をしないこと」ですから、枕なしのほうがよい方は、理想的な寝方と言ってよいわけですね。硬いうえに高さが高すぎる枕を使うと、頚椎の曲がりが強くなり、寝ている間も首に負担がかかり続けます。首への負担が少ない枕の条件は、大きくやわらかめであることです。

寝具の選び方も気をつけよう
布団に関しては枕とは反対に、硬めのものにしたほうが首に負担がかかりません。首の健康のためには、横になったときに体が沈むような布団は避けたほうがよいのです。

脳と心臓の関係

また、ストレス以外にも運動不足による心臓(ポンプ)の機能低下も脳に危険の指令を送ります。
この機能が低下しても交感神経がたかぶる為です。安静時、心臓から送り出される血液の約15%が脳へいくと言われています。しかし、ポンプ機能が低下し十分な血液がいかないと酸素不足の状態となり、意識や気力の低下、めまい・立ちくらみなどの症状がでてきます。また、体全体においては、心拍数を増加させたり、心筋の収縮力を強くして血液循環を高めようとするために、呼吸が増えて酸素を大量に取り込もうとします。これにより動悸や息切れが起こるのです。
これ以外にも毛細血管では血行不良によりむくみやすくなったり、全身に倦怠感を感じます。

心臓を鍛える方法として有効なのは有酸素運動です。
有酸素運動とは、酸素をしっかりと取り込みながらゆっくり行う運動のことで、代表例としては、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳といったものです。
特におすすめは、ウォーキングです。
歩幅はいつもより少し広めに、腕をしっかり振って、ゆっくり深呼吸しながら最初は30分位、慣れてきたら1時間位を目安に歩くと良いでしょう。

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